特別な人に贈る、バレンタインデー。
デパートやショッピングモールに行くと、チョコレートなどお菓子がたくさん並んでいますよね。
しかし、お菓子以外にもマフラーや財布などプレゼントの品が立ち並んでいることも、たくさん見かけます。
そこで、バレンタインデーには、チョコレート以外にプレゼントをあげるか?あげないか?について、みんなのバレンタイン事情を大調査してみました。
バレンタインにチョコ以外にもプレゼントをあげるか?あげないか?悩んでいる人は必見ですよ!
バレンタインチョコ以外にプレゼントもあげる?あげない?
男性的に、チョコレート以外のプレゼントをもらうと
“重荷になるんじゃないかな?”
“重い女になるんじゃないかな?”
“そもそも、バレンタインデーにそこまでする必要があるのかな?”
と、あげる前に考えてしまう方が多くいると思います。
私自身も、特別な人にバレンタインデーを渡すとき、チョコレートだけにするのか、プレゼントもあげるのか、プレゼントのみにするのか、すっごく悩んだことがあります。
バレンタインデーにチョコレートだけを渡す人は、だいたい60%ほどだそうです。
でも、のこり40%はプレゼントを添えるという人もいます。
そこでまず、バレンタインデーにチョコ以外のプレゼントをあげるか、あげないかについて、たくさんの意見を紹介します。
バレンタインデーにチョコレートとプレゼントをあげる人の意見をご紹介
バレンタインデーにチョコレートとプレゼントをあげる人の意見をご紹介します。
好きな人になるべく喜んでもらうために、プレゼントは渡したい
普段の気持ちをもので表現したい
クリスマスプレゼントで高価なものをもらったから、お返しがしたい
プレゼントは、手作りのお菓子が失敗した時の保険になる
形に残るから渡したい
という、意見がありました。
クリスマスや普段のお礼として、チョコレートと一緒に何かプレゼントを備付けるのは、すごくステキなことですよね。
相手のことを考えてプレゼントも渡すという行為が、相手の方も喜んでくれる秘訣なのかもしれません。
バレンタインデーにチョコレートだけを渡す人の意見をご紹介
次に、バレンタインデーにチョコレートのみを渡すという人の意見を帆紹介します。
バレンタインデーは気持ちがあればプレゼントは用意しなくてもいいと思う
誕生日や記念日以外にプレゼントを用意する必要はないと思う
相手もお返しが大変だと思うから、シンプルでいいと思う
という、意見がありました。
誕生日>記念日>バレンタインデーという位置付けで考えている人が多く、特別、何かを用意する必要はないと考えている人が多いと感じました。
また、相手のお返しのことも考えた気遣いをされているということも大事なことであると思います。
バレンタインデーにプレゼントだけを渡すという人の意見をご紹介
次に、バレンタインデーにプレゼントだけを渡すという人の意見をご紹介します。
この意見は、少数の意見ですが
こちらの意見も参考に、プレゼントをどうするか、参考になると嬉しいです♪
チョコなど甘いものが苦手な相手だったからプレゼントだけにした
チョコレートだとありきたりだとおもったから、プレゼントを渡した
男性の中には、甘いものが苦手な方や、バレンタインデー自体が苦手な人もいるようです。
もし、渡すお相手の方が甘い物が苦手な人であれば、プレゼントのみにしてみるといいかもしれません。
バレンタインチョコ以外にどんなプレゼントをあげてる?
ここまで、プレゼントを渡すか渡さないかについてご紹介してきました。
次にこれまでバレンタインプレゼントを渡した人は、どのようなものを実際に渡したのか紹介しますね。
マフラー
寒い時期なので仕事や普段でも使用できる、シンプルなデザインのマフラーをプレゼントする人が多いみたいです。
値段もそこまで高くならないので、渡す方も渡される方も気兼ねなくできるのでオススメです。
手袋
自転車通勤やバイク通勤をする方には、手袋もオススメです。
寒い時期にぴったりですし、デザインもシンプルなものが多いため、選びやすく値段もお手頃ですよ。
お酒
大人の男性に渡す方は、お酒もオススメです。
普段買わないような彼好みのお酒にすることで、二人で一緒に楽しむこともできますよ。
ネクタイ
ネクタイは普段スーツを着る人にはオススメです。
ネクタイは本数が増えても、バリーエーションが増えるので邪魔にもならずオススメです。
ただ、値段も高くなってしまう場合があるので、相手のお返しのことも考えて選ぶといいかもしれません。
ネクタイピン
ネクタイはデザインを選ぶのも難しいと感じる女性が多いと思います。
でもネクタイピンはデザインもシンプルなものが多いので、選びやすく予算も低くなるのでプレゼントしやすいですよ。
パンツ
下着をプレゼントするという方も中にはいらっしゃるようです。
値段も安く、実用的なので男性側としても、もらって困らないという意見がありました。
バレンタインチョコに添えるプレゼントの予算は?
プレゼントと渡すと決めても、プレゼントのものや値段によっては、相手の気持ちやプライドを傷つけてしまうかもしれません。
また、お返しに困ってしまう場合もあります。
そこで相手の負担にならないバレンタインデーの予算について、ご紹介させていただきます。
バレンタインデーの相場は、相手の立場や状況によっても変わってきます。
学生や社会人というだけでも、予算は異なりますよね。
そこで、それぞれの立場による予算を紹介します。
バレンタインプレゼントをあげる相手が【学生の場合】
学生の場合、
- チョコ:1,000〜2,000円
- プレゼント:3,000円
合計:5,000円
くらいの予算が適切だと思います。
手作りチョコや出来合のものでも、チョコレートにかける予算は、だいたい1,000〜2,000円くらいです。
また、プレゼントも3,000円くらいの予算だと、渡す側も、もらう側も気を使わないで、プレゼントすることができますね。
バレンタインプレゼントをあげる相手が【20代後半の場合】
20代後半の社会人の方は、
- チョコ:2,000〜3,000円
- プレゼント:5,000〜10,000円
合計:15,000円以内と、少し幅が広くなります。
社会人の方には、プレゼントするものの内容も少し高価なものになるため、予算は少し高くなります。
ただ、働いているということもあり相手もお返しのことを考えると、15,000円以内が妥当であると思います。
【他の意見】
プレゼントに20,000円以内。という意見もありました。
「その理由として記念日に何もできなかったり、普段、相手に高価なものをもらっているため」
ということが挙げられました。
予算は、自分の財布と相手の立場を考える必要があると思います。
見栄を張って、高価なものを選んでも、自分が後々大変になりますし、相手にも負担がかかってしまう場合もあります。
予算もよく考えて、プレゼント選びをするといいかもしれませんね。
他にもどんなプレゼントをあげたらいいのか?悩んでいる人はこちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
バレンタインデーのプレゼントについて、悩む女性はたくさんいらっしゃると思います。
プレゼントをあげる、あげないという悩みからプレゼントの内容や予算まで、考えることがたくさんあって困ってしまいますよね。
今回、こちらの記事を読んで、少しでも参考になり、相手の方も喜んでもらえるバレンタインデーになれば嬉しいです
そして、お二人にとってステキなバレンタインデーをお過ごし下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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