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バレンタインのお礼の返事なに書く?メールやLINEの返信例文を紹介!

バレンタイン・ホワイトデー
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バレンタインは女性から男性に好意を伝える日として有名ですよね。

勇気を出して気持ちを伝える方から感謝の気持ちとして渡す方、バレンタインだからと気軽な気持ちで渡す方とさまざまです。

しかし贈り物をもらったらどのように返事をするのがいいのでしょうか。

相手やシチュエーションに合わせた返事を考えるのも大変ですよね。

そこで今回は返事の例文やいつまでに返事するべきかなど、気になる点をご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

バレンタインのお礼の返事なに書く?メールやLINEの返信例文集

バレンタイン お礼 返事

 

バレンタインのお礼返事ですが、内容はもらった相手への気持ちでも変わってくるのではないでしょうか。

好意を寄せている子、友達、職場の人、それぞれ伝えたい思いがありますよね。

ただ一言ではなく、それぞれのシチュエーションに合わせた返事ができれば相手も嬉しいはず。

これからいくつか相手別で返事例文をご紹介していきます。

ぜひチェックしてみてください。

 

本命から貰ったバレンタインお礼の返事例文

本命から貰ったバレンタインのお礼はメールやLINEでお付き合いを申し込むのではなく、デートのきっかけなどを作るようにするとよさそうですよね。

メールやLINEではあまり重々しくならないように、気軽な感じで返事しましょう。

普段から遊びに行く子であれば気軽に遊びにお誘いするのもいいですね。

本命の気持ちに対する返事はデート中に直接、面と向かっておこなうと相手も嬉しいのではないでしょうか。

 

《例文》
チョコありがとう。すごく嬉しかったよ。
美味しくてあっという間に食べちゃった。
ホワイトデーは期待しててね!
そういえば○○のカフェがすごくおしゃれだったから、よかったら今度行かない?

 

 

 

女友達から貰ったバレンタインお礼の返事例文

例えばスーパーの小分けお菓子とかではなく、女友達から個人宛にきちんとしたチョコレートを貰った場合などはお礼の返事をしましょう。

お礼といっても、あまり仰々しいものではなく、普段LINEするような気軽さの内容で一言二言程度でいいのかなとも思います。

 

スタンプを交えて送るのもいいですね。

 

珍しいものであったり、面白系であったり、手作りなど、チョコレートの内容によっては、チョコレートについての感想も言うと楽しく会話ができそうです。

 

《例文》
チョコありがとう。あのチョコ初めて食べたよ、すごく美味しかった。
また今度みんなで遊びに行こうね。

 

 

 

好きではない子から貰ったバレンタインお礼の返事例文

一番悩んでしまう例になるかと思います。好きではない子から貰った贈り物への返事は、感謝の気持ちと相手への気持ちに答えられないということをしっかり伝えましょう。

 

《例文》
チョコレートありがとう。
気持ちは嬉しいけれど、ごめんなさい。
○○さんの気持ちには答えられません。
我儘かもしれませんが、友達として今後も仲良くしてくれると嬉しいです。

 

 

 

ビジネス相手から貰ったバレンタインお礼の返事例文

社会人であれば上司や後輩、取引先の方と付き合いがあることでしょう。

ビジネス相手から貰ったバレンタインの贈り物は基本的に丁寧に、ビジネスのやり取りとして返事をするようにしましょう。

上司、部下、取引先とそれぞれの返事例文をご紹介していきます。

 

上司・先輩

上司へはお世話になっている感謝の気持ちや、贈り物への気遣いへの感謝を丁寧に述べることが大切となってきそうですね。

件名はバレンタインチョコのお礼などとして、内容がどのようなものか、一目見てわかりやすいようにしておきましょう。

 

《例文》

○○課長

お疲れ様です。(名前)です。
先日のバレンタインデーは温かいお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。
いつも職場でお世話になっている上に美味しいチョコレートまでいただき、感激しております。
チョコレートは美味しく頂きました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

部下・後輩

相手が部下や後輩であっても丁寧に感謝の気持ちを伝えましょう。

部下や後輩の配慮への感謝をメールやLINEで伝えることで、もっと絆が深まるのではないでしょうか。

こちらも件名にバレンタインチョコのお礼として分かりやすくしておきましょう。

 

《例文》

○○さん

お疲れ様です。(名前)です。
先日のバレンタインデーは美味しいチョコレートをプレゼントしてくれてありがとう。
美味しく頂きました。
ホワイトデーのお返しは楽しみにしておいてください。

 

 

 

取引先

打ち合わせや商談のさいにチョコレートを貰ったとしても、そのために用意をしてくれていた気遣いや、時間をいただいたということに関して感謝の気持ちを述べることが大切となりそうです。

件名には打ち合わせとお心遣いへのお礼、などとして件名でどういった内容かわかるようにしておきましょう。

《例文》

株式会社○○
営業部 ○○○○様

お世話になっております。株式会社△の(名前)です。
先日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
また、バレンタインデーの温かいお心遣いまで頂戴し、感謝しております。
チョコレートは美味しくいただきました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ、打ち合わせとバレンタインデーのお礼を申し上げます。

 

 

 

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バレンタインのお礼の返事の仕方でメールやLINEは失礼?

バレンタイン お礼 返事

 

そもそもバレンタインお礼の返事は相手や状況によって、するかしないかを考えた方がよさそうです。

その中で感謝の気持ちを述べることについては失礼ではないと考えます。

本命の子への返事はたとえば感謝の気持ちと時間が欲しいという内容で直接返事する機会をつくるというのも1つの方法だと思いますし、反対に相手は本命だけどお断りをする場合は直接会う機会をつくってしまうと相手に期待させてしまうことになります。

また集団の中の1人として義理チョコを貰った場合も、その子との関係性や貰ったチョコの種類などでするかしないかを考えるのがよさそうです。

例えば仲がいい子で義理チョコと言っても手作りのものなどだと、後から気軽にLINEして軽く感謝の気持ちを述べると印象が良くなると思います。

しかし、スーパーの小分けお菓子などであれば、わざわざメールやLINEをする必要はなさそうです。

 

バレンタインお礼の返事は相手によって変わってくるので一概にとは言えませんが、気軽に話しかけられるようなメールやLINEで感謝の気持ちを伝えられたら、相手も嬉しいと思うのではないでしょうか。

 

 

 

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バレンタインのお礼の返事はいつまでにすればいい?

バレンタイン お礼 返事

 

贈り物としてのお返しはホワイトデーとされていますが、お礼の返事は遅くても翌日がいいとされているようです。

どうしても翌日を過ぎてしまったら必ず、遅くなってしまって申し訳ないという内容を付け加えると相手も納得してくれるはずです。

 

断らないといけない場合でも、贈り物をもらったお礼は早めにしておくのがマナーです。

 

たとえ友達であっても返事があるだけで印象が違うのではないでしょうか。

できれば当日か翌日に返事しましょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はお礼のメールやLINE例文のご紹介でしたが、直接チョコレートを貰った時にも一言ありがとうと伝えるだけでも印象が違うと思います。

その後、相手や状況に合わせてきちんとメールやLINEで感謝の気持ちを伝えることは大切です。

日頃の感謝の気持ちと、貰ったことへのお礼、チョコレートについての一言、などを伝えましょう。

 

 

 

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