ラインやメールで目にすることも多いハートの絵文字。
何気なく使っている様々な色のハートの意味を知っていますか？
なんとなく好きな色で使っているという方も少なくないのではないでしょうか。
今回は様々な色のハートに込められた色の意味や使い方、さらに海外と日本では意味が違うのかにもついてご紹介します。
ハートの色に込められた意味を一挙公開！
早速それぞれの色の意味をご紹介していきます。
白いハートの色の意味
白いハートは「好きだったよ」という過去形の意味があります。
その他には、ホワイトデー限定で純粋、潔白、忠誠といった意味が込められているようですよ。
赤いハートの色の意味
赤色といえばハートの定番ですよね。
赤いハートの意味は「愛している」という意味が込められています。
真実の愛、情熱の愛といった意味合いになるので、本命の人や彼氏に対して心からの愛を伝える手段になりますね。
ピンクのハートの色の意味
ハートと言えばピンクもすぐに連想されますね。
ピンクのハートの意味は「かわいい」という意味が込められています。
相手にかわいいと伝えたり、かわいらしさを演出したいとき、に使うといいそうですよ。
また恋愛といった意味もあり、気になる人へのアピールに使ってみるのもよさそうですね。
オレンジのハートの色の意味
オレンジのハートは「好きだよ」という意味があるようです。
ただオレンジのハートの好きだよは、恋愛感情ではなく、友達として好きという意味となっているようです。
恋愛感情のない異性や親友に使えるハートの色となっています。
また、一緒にいて落ち着くという意味も込められているそうなので、感謝の気持ちを伝えるつもりで贈りたい絵文字ですね。
黄色のハートの色の意味
黄色のハートは「ユニーク」という意味があり、明るくて楽しい友情を指し示しています。
確かに見ているだけでもうきうきしてくるような元気な黄色は、友達と楽しいことを話している時に使いたいですね。
また柔軟にイメージがわき金運もアップするという意味も込められているようです。
黄色のハートはとてもポジティブな印象ですね。
緑色のハートの色の意味
緑色のハートは「新しい出会い」という意味があります。
またおもしろいねという意味があったり、反対にうらやむ嫉妬の気持ちが込められていたり、使いどころがやや難しい色のように感じます。
青色のハートの色の意味
青色のハートは「揺るぐことのない愛・信頼」という意味が込められています。
恋人に限らず、家族や友人に対して深い愛や、信頼の表現として使用するようです。
落ち着いた印象の青は落ち着いた安定感のある意味が込められているのですね。
水色のハートの色の意味
水色のハートは「あなたの恋人になりたい」という意味が込められています。
ピンクよりもひそやかに、控えめで、相手もメッセージを受け取りやすいのではないでしょうか。
なんだかとてもロマンチックで素敵です。
紫色のハートの色の意味
紫色のハートは「優しいね」という意味が込められています。
また紫色にはロマンティックな愛という意味もあるようで、恋人におくることもあるようですよ。
ミステリアスな印象の紫でしたが、意味を知ると使ってみたくなりますね。
茶色のハートの色の意味
茶色のハートは「親友だよ」という意味が込められています。
他にも、集中力や冷静、落ち着き、温和といった意味や印象があるようなので、落ち着いた関係に使えるハートのようです。
黒色のハートの色の意味
黒色のハートは「嫌いだよ」という意味があるようです。
何気なく黒に変換されたハートがおしゃれでかわいいと使っていましたが、驚きでした。
海外ではちょっと違う意味で使われることもあるようですよ。
のちほど、詳しくお伝えしますね。
灰色のハートの色の意味
灰色のハートは「成功・ロマンスの訪れ」といった意味があります。
冒険心などといったわくわくすることや、人を応援するときなどに使うといいのかもしれませんね。
ハートの色の意味は海外と日本では違うの？
実は日本と海外ではハートの色が違う意味で使われることも多いようです。
日本は特にハートの色を気にして使っていないことが多いように感じますが、海外では意味を知って使っている事も多いようなので、相手が海外の方だと意味合いを知っておくとより円滑にコミュニケーションを楽しめるのではないでしょうか。
同じものもありますが、まず確実に違うものは黒色のハート。
黒色のハートは海外では、本当に嫌い、絶縁したいと思うほどの時に使う場合と、気心の知れた友達のみに対してのブラックジョークとして使うこと、また反対にたっぷりの愛情として表現されることもあるようです。
やや見分けが難しいように感じますが、文面や、相手との関係性を考えて受け取りたいですね。
次に紫色のハートは海外では、相手への思いやり、性的な魅力、豊かさの富の特徴として使われることがあるようです。
カップル間で使用するのは問題なさそうですが、海外の異性におくる場合は念のため注意しておく方がよさそうですね。
またアメリカでは、名誉ある犠牲の象徴とされているそうです。
1つの色の中に様々な意味合いが込められているんですね。
男子がＬＩＮＥの絵文字で使うハートの意味とは
ハートは色によって意味合いが異なっていたことは驚きでしたね。
女性は友達同士でもよくハートを使うイメージがありますが、男子がハートを使う時の理由や意味はどういったものなのでしょうか。
気になる理由をご紹介していきます。
男子がLINEでハートを使う理由として挙げられるのは、本命、気を引きたい、甘え、真似・雰囲気、特に意味はないといったものだそうです。
本命
まず本命の場合ですが、絵文字を使ってひっそり好きという気持ちを送りたくて使うといったことがあるようです。
特にハートは勘違いもおこしやすい絵文字となるため、男子が送るハートは大切に、本命の本当に好きな子にしか送らないという方も多いようです。
気を引きたい
次にちょっと気を引いてみたいと思った時に使う事もあるようです。
ハートを使った事に対してどんな反応をするかや、ちょっと遊んでほしいと思った時に使う事があるようですよ。
若干女慣れしているような、そんなことが伺える理由ですね。
相手の雰囲気や文面から読み取れるのではないでしょうか。
甘えたい
お願いをしたいときなどにも、ハートを使うこともあるようですよ。
真似・雰囲気
こちらは相手に合わせたり、文の内容に合わせて使うといったことです。
ハートをよく使う子には同じようにハートを入れて接したり、文の中で特定の者に対してかわいいといった意味でハートを使ったりということがあるそうです。
雰囲気で合わせてハートを贈る人は結構多そうですよね。
特に意味はない
真似・雰囲気と似ていますが、
■ただ何もない文章より絵文字を入れた方が女性相手にはいいと思ってハートを使ったり。
■普段からハートをなんとなく使っているから使ったり。
など特にこれといった意味があって使ったわけではないという方もいるようです。
他にもこんな絵文字の意味がありますよ！
絵文字の意味を知りたい人はこちらの記事もどうぞ♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハートに込められる意味は沢山あることがわかりましたね。
今までは意識していなかったハートの色も、こんな意味もあると思って使うともっとハートの絵文字を楽しめるのではないでしょうか。
ぜひコミュニケーションの一環として楽しんで使い分けしてみて下さいね。
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