気になる人をデートに誘いたいけどLINEの送り方がわからない。
そもそもLINEをする勇気が出ない。なんてことはありませんか?
LINEでデートのお誘いをしても、未読スルーされると怖いものですよね。
私は、気になる相手にLINEでデートに誘い未読スルーされた経験があります。
他のSNSはログイン状態になっているのに返信が無いことや、1週間経っても返信がこなかったなんてことも。
そこで今回は、私の経験談を踏まえながら、未読スルーをする男性の意図や、女性側がLINEで気をつけるべきこと、さらに、思わず返信したくなる誘い方についてご紹介します。
デートに誘いたいけどLineの未読スルーされないか心配な人は必見ですよ!
こちらの記事を参考に、少しでも勇気を持っていただければ嬉しいです。
Lineでデートに誘っても未読スルーは脈なしってこと?
LINEでデートに誘う文章を送っても読スルーをされると、落ち込みますよね。
でもその落ち込みが原因で、他のSNSを探してしてしまったり、何度もLINEを送ってしまい、相手を不快にさせてしまうことも多くあります。
ただ、結論から言うと、相手から未読スルーをされても、決して脈なしというわけではありません。
まずは、LINEを送ったあと、男性が未読スルー原因についてご紹介します。
相手の男性を取り巻く環境が原因
相手の男性は、いつも相手の女性のことを考えるのは難しい動物です。
場所や環境によっては、優先順位が変わってくることも多くあります。
それは、決してあなたに脈がないというわけではなく、彼のいる環境がそのような状況を作っている場合があります。
【原因である環境の例】
■仕事や部活など忙しくて返す気力がない
男性は仕事や部活に没頭してしまう人が多いです。
何かに集中してしまうと、疲れが勝手しまい、LINEなどを後回しにしてしまうなんてこともあります。
まずは、彼が忙しい時期かどうか確認してみるといいかもしれません。
■趣味やプライベートに夢中になりLINEを返し忘れている
仕事同様、プライベートや趣味にも夢中になりがちなのが男性の特徴です。
趣味やプライベートに夢中になっている時は、LINEの催促をせずに、そのままの状況にしておくことが大切です。
あなたに対する感情が原因
上記とは異なり、あなたに対する感情が原因で未読スルーをしている場合もあります。
例えば、2週間以上未読スルーされているなど、一時的なものではない時は、こちらの原因にあてはまります。
【原因である感情の例】
■あなたに興味がない
あなたに興味がない場合、LINEの優先順位が低く未読スルーされている場合があります。
ただ、こちらは興味がないというだけなので、LINEの内容によっては彼を惹きつけることも可能です。
未読スルーだからといって諦める必要はありません。
■あなたに負の感情を持っている
あなたにマイナスな感情を持っていると未読スルーされてしまうこともあります。
何度もLINEしてしまったり、相手を不快な気持ちにさせているとLINEの返信をしないなんてことも。
そのような可能性がある方は、自分のLINEや行動を一度見返してみてください。
そして、同じ繰り返しをしないようにしましょう。
思わず返信したくなるLineデートの誘い方を紹介!
先ほど未読スルーされても、脈なしではないとご紹介しました。
ただ、脈なしではないとしても、未読スルーされると、不安にもなりますし、傷つきますよね。
そこで、こちらでは彼が思わず返信したくなる誘い方についてご紹介します。
こちらの内容を参考に、是非一度試してみてください。
軽いノリの演出が必要!
そうしても女性が勇気を振り絞ってデートに誘おうとすると“重さ”や“必死さ”が出てしまうものです。
それが相手に伝わってしまうと、相手は少し引き気味になってしまいます。
この場合は軽いメッセージを演出することがポイントです。
おなかすいた!ご飯行こ♪
極端ですが、相手と仲がいい人はこれくらい軽い印象でもいいです。
男性は急に予定を決めたりすることも多いので、これくらい軽いと“今日行こうかな”となることも多いと思いますよ。
今ヒマ?よかったら飲みに行こう。
まず送る前の感情として、ダメ元で誘って返ってきたら嬉しい!
くらいの方が、断られた時もダメージが少なくて済みます。
また、“今ヒマ?”“今日ヒマ?”と聞くことによって、ちょうどヒマだし行こうと相手も行きやすくなります。
もし、相手に予定があったとしても、“また誘うね“と返信することができ次に送りやすくなります。
甘えや頼りの感情を入れてみる
男性は女性に甘えられると嬉しいものです。
逆に、落ち込んでいる女性を見るとほっとけなくなるものです。
このような感情をLINEに入れてみると、男性もグッときて返信してくれるかもしれません。
〇〇連れって行って欲しいな~。
相手の男性の行きつけのお店や、趣味にしているものの場所に連れて行って欲しいと甘えたLINEを送られて、気分を悪くされる男性はいません。
また相手のことを知りたいという意図も含められているので、デートの誘い方にはぴったりの方法です。
仕事の相談に乗って欲しいので食事でもどうですか?
相手と密に話ができる関係性であればこのようなLINEもいいかもしれません。
相手に自分は落ち込んでいる様子が伝わり、相手もほっとけなくなります。
また、相談など男性は頼られたい生き物です。
頼りにしていることが伝われば、相手も嬉しいはずです。
Line未読スルーでも気まずくならない方法とは?
でも実際未読スルーされてしまうと気まずくなってしまいますよね。
そこで未読スルーでも気まずくならない方法や、未読スルーされた後にしてみることについてご紹介します。
まずは気にしない
何よりも気にしないことが一番です。
相手からのLINEを気にしすぎると、その気持ちがLINEに現れて、相手がうざがられてしまう原因にもなります。
本当は、相手がただ忙しく返せていないだけなのに、自暴自棄にあってしまうなんてこともあります。
そうならないためにも、LINEが返ってきたら“ラッキー”と思えるように心構えしておくことが大切です。
必要な事務連絡をする
LINEの内容がたわいもない会話の場合、相手も“返信しなくてもいい”と思っていることもあります。
そのように、LINEに重要視していない相手とやり取りしたい場合は、返信が必要な業務連絡をするといいでしょう。
飲み会の参加など、確認が必要になる連絡をすると返信が返ってくる可能性が高くなりますよ。
時間を置いて短文を送る
必要な事務連絡がない場合は、時間を置いて短文を送ってみることもいいかもしれません。
彼がよくスマホを使用している時間帯がわかっている相手ならば、その時間帯に送ると返信が返ってくるかも♪
送る内容としては、数日後に“忙しい?”や“生きてる?”なんていう短文で十分です。
数日後に一回だけ送るということだけ注意してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで、LINEの送り方から未読スルーの原因などをお話ししました。
ただ、どんなに調べても、好きな相手をデートに誘うことは勇気がいりますよね。
でも、その勇気から相手との発展があるかもしれません。
相手にLINEを送る時は、ダメ元という形で大きい心構えをしておくことを忘れずに勇気を出してみてください。
素敵なデートになることを心より願っています。
こちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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