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花粉症メガネJINSとZoffおすすめはどっち?違いを徹底比較!

メイク・ファッション
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花粉メガネと言っても色々あって迷いますよね。

そこで今回は人気の「JINS」「Zoff」ではどのような花粉メガネを取り扱っているのか?

品質・機能の違い、レンズや価格の違い、アフターサービスの違いなど徹底的に比較していきたいと思います。

ぜひ自分に合った花粉メガネを見つけてくださいね!

 

 

 

花粉症メガネJINSとZoffの違いを徹底検証!

花粉メガネ jins zoff 比較

 

花粉症メガネJINSとZOFFの品質・機能の違い

それでは、JINSとZoffの花粉症メガネのレンズの違いはあるのか?

どんな風に違うのか見ていきましょう!

 

JINSの品質・機能

J!NS PROTECTとして、顔の形や環境、かけ方で異なるということを前提ではありますが、顔になじみやすいデザインというのは一度試したくなりますよね。

また、くもり止めレンズを標準装備としていて、紫外線も99%以上カットしてくれるので、目からの入ってくる春先の強い紫外線をカットできるので日焼け防止対策もバッチリですね。

大人から子供までバリエーション豊かにあり、度数を必要とする方には+2,200円~高品質非球面レンズへ交換してくれるというのも魅力的です。

 

度数を入れた場合でも1万円以内というのはお手頃ではないでしょうか。

また、目の周りのうるおいを保ってくれる乾燥対策もできる花粉対策メガネもあります。

こちらは裸眼に比べて約20%保湿率が上がるというメガネ「ウォーターポケット」と呼ばれるものがフレーム内側にあり、そこへ高保潤スポンジを入れ専用スポイトでスポンジの色が変わる程度(約2~3滴)水を垂らして使用するというもの。

 

表面が乾いてしまった場合には、水を補充しなくてはいけないのが、少し手間ではありますが、女性は特に目元の乾燥を花粉とともに対策できるというのはいいですよね。

 

また、ラバーテンプル(つる)を自分で調整することも可能なので、少しかけ心地ちが気になる。という場合にはすぐに直すことも可能です。

もちろん細かくしっかり調整したい方は店頭での調整も可能です。

 

 

Zoffの品質・機能

Zoff PROTECTと呼ばれる花粉対策メガネは、サイズが豊富にあるので自分の希望や顔にフィットするものに出会えるでしょう。

新たに「AIR VISOR ULTRA+」が登場し、こちらはZoff史上最大で99%の花粉をカットしてくれるというもの。

目元をぐるりと覆うシリコンフードと呼ばれるものがあり、このシリコンフードが肌に密着し花粉の侵入を防いでくれます。

また、鼻パッドの見直しを行い鼻元のすき間を極力減らせるよう改良。これによりマスク上部からの空気の流れを従来よりしっかりカットできるようになりました。

くもり止めレンズに結露が付くのを抑えるため、シリコンフードの側面に通気口が設置してあります。

 

通気口の上にはルーフがあるので、結露を抑えながら花粉の侵入も防ぐことも可能です。

こちらも先ほどのJINS同様、ラバーテンプルが自分で調節可能なので、形状を自分に合わせて調整することで、耳の後ろにかかる負担を軽減することが可能です。

価格的にはJINSより少々高値にはなりますが、度数をいれることも可能ですし、なによりカバーがついているということで通常の花粉対策メガネよりも花粉の侵入を防ぐ効果が期待できるのはうれしい点ですよね。

また、2WAYタイプもあり、価格はあがるものの花粉の時期には専用フードをつけて使用し、花粉がきにならなくなればフードを取り外して通常のメガネとして使用することが可能です。

 

 

あまりメガネを何本も持つのは向いていないな。と思う方にはこういったタイプのメガネは非常に便利ですね。

両社、品質や機能については似たような点がいくつかあり、比較するとしても価格面が主な点となるような気がしました。

JINSの度数を入れても手ごろに購入できる点や、保湿をしてくれるメガネというのも魅力的ですし、Zoffのシリコンフードでしっかりと花粉の侵入を抑えてくれるメガネ、さらには改良をしてより顔にフィットするというのは長時間使うことを前提とし、嬉しいところです。

 

 

花粉対策メガネ JINSとZoff レンズの違いは?

一口にレンズと言っても色々な種類がありますよね。

花粉対策をしながら、目を守ってくれるレンズは非常に使用しやすいですよね。

では、JINSとZoffではどのようなレンズを取り扱っているのか見てみましょう。

 

JINSのレンズ

基本的なレンズとなると、薄型非球面レンズを標準装備しており、調整や修理については、購入店に限らず全国どこの店舗でも可能です。

たとえば、旅行先でメガネが壊れてしまったとしても、近くにJINSがあればそこへ駈け込めるという利点がありますね。

また、度数も強弱や乱視の有無に関わらず追加料金なしというのは非常にうれしい点ですね!

99%以上のUVカットも標準搭載してくれるので、眼病予防としても有効なので標準搭載というのはとてもいい点であると言えるでしょう。

また、JINS以外の店舗で購入したフレームでも、5,500円でレンズを交換してくれるというサービスもあるので、他店で気に入ったフレームを購入して、JINSでUVカットや非球面のレンズへ交換してもらうということも可能なので、いろいろなバリエーションが考えられそうですね!

花粉対策メガネとなると、基本は度数なしでの提供なので、度付きへ交換する際はフレーム代+2,200円~で度数を入れることが可能です。

カラーを入れることも可能なのでおしゃれな花粉対策メガネを自分好みに作ることができますね!

 

 

Zoffのレンズ

Zoffではさまざまなオプションとしてレンズを交換していくことが可能ですが、追加料金なしで言えば近視・遠視に加え、乱視も追加料金なしで購入することができます。

そして、IT化が進む現代ではありがたいブルーライトカットレンズも、カット率約33%・約50%と2種類から選べ、どちらも追加料金なしで利用できます。

非球面への変更は+5,500円~変更が可能で、中近や遠近などの累進レンズも+5,500円~変更が可能となっています。

高性能のレンズやコートもあり、汚れが付きにくい特殊コートや、くもり止めコート、紫外線カット率100%のUVクリアレンズもそれぞれ+3,300円~利用するとこが可能です。

全体的にみるとJINSより、価格は上がるものの、自分に必要な機能をプラスしてカスタマイズできるという点はメリットといえるでしょう。

花粉対策メガネはというとくもり止めを搭載しており、非球面レンズやブルーライトカット、UVクリアレンズなどに加え、スーパーハードコートやくもり止め、スマホアシストレンズと呼ばれるものまで、さまざまな高機能レンズやコートを利用することが可能です。

 

 

花粉症メガネJINSとZOFFの価格の違い

全体を通してみると、価格的にはほぼ同価格帯ではあるものの、若干JINSの方が安価であるという印象を受けました。

標準装備である非球面は、ここ最近主流になっているレンズの一つでもあるので、そこを追加料金なしで利用できるというのはありがたいですね。

通常価格で比較をしてみても、
■JINSは3,300円~5,500円
■Zoffは3,300円~8,800円
とそこまでの差額はないですね。

 

花粉症メガネJINSとZOFFのアフターサービスの違い

JINSのアフターサービス

またアフターサービスとして、JINSでは店舗で購入した場合、無料で鼻パッド交換・ネジの取り付けやネジ締め・ナイロンレールの糸の張替え・ラバーなどのパーツ交換をしてもらうことが可能です。

かけ具合や視力測定もスタッフの方が対応してくれるので安心です。

オンラインショップで購入した商品に関しても店舗で対応してくれ、購入した店舗以外でも利用することが可能なので、近くの店舗でサービスを受けることが可能です。

 

Zoffのアフターサービス

Zoffでメガネを購入した場合は、無料で受けられるサービスとして、クリーニング・ネジ調整・ゆがみ調整・鼻パッドの交換があります。

基本的にはJINSと同じ内容で対応してもらえます。

また、こちらもオンラインショップで購入したものを、店舗で対応してもらえるので安心です。

 

アフターサービスに関しては、どちらも大差がないように思えますね。どちらもスタッフの方がしっかり対応してくれるのでちょっとした困りごとや調整などは気軽に店舗に足を運んでみるといいでしょう。

 

 

 

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花粉対策メガネ JINSとZoffのメリット・デメリット

 

花粉症メガネJINSのメリット・デメリット

JINSのメリットとして、度数入りでメガネを使用する際に安価であるという点、そして非球面レンズが標準装備であるというのが最大メリットではないでしょうか。

非球面レンズに関して言うと、他店の場合それなりの金額がする場合があり手ごろにメガネを所有したい方へは少しハードルが上がるものかと思います。

その点JINSでは最初から非球面でレンズが作れます。

度数を入れて利用したとしても、最安が5,500円~と手ごろなので、度数を必要とする方へは非常に手にしやすいメガネであると言えます。

デメリットはというと、Zoffから新たに出た商品と比べると花粉カット率が少々落ちるという点。

一番カット率の高い商品を比べても若干Zoffが上になります。

しっかり花粉を対策したいという方には、価格と相談ということもありますが妥協点となるかもしれませんね。

 

花粉症メガネZOFFのメリット・デメリット

Zoffのメリットとしては、花粉カット率の高さです。

新たに登場した花粉対策メガネでは驚異のカット率99%!

顔へのフィットや装着状態で差はでますが、99%のカット率で度なしの場合5,500円で購入できるというのは大変魅力的です。

また、サイズ展開も豊富で、お子様でも使用できるXSから、男性でも使用できるLサイズまで、より自分の顔にフィットするサイズを選ぶことが可能です。

デメリットは、度付きで利用する場合少々値が上がる点です。

99%の花粉カット率のメガネでいうと、度なしの場合5,500円で購入できますが、度数を入れるとなると8,800円~となります。

さらに非球面レンズにしたい!となると、1万円を超えてきます。

 

 

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花粉症メガネJINSとZOFFのおすすめはどっち?

 

花粉症メガネJINSがおすすめの方

度数を加えて使用したい方には、JINSが価格的におすすめではないでしょうか。

また保湿率が上がるという「ウォーターポケット」が装備されているので、目の乾燥に悩んでいる人は特におすすめですよ。


 

 

花粉症メガネZOFFがおすすめの方

あくまでも花粉対策としてメガネが欲しいという方は、性能的にはZoffの方がいいのかな?と思います。

サイズが豊富にあるので自分にぴったりフィットしたメガネを探している人にとっては、嬉しいですよね。

フードの取り外し可能なタイプもあるので、メガネを何本も持ちたくない!という人にもZoffの花粉症メガネはおすすめです。


 

 

まとめ

今回はJINSとZoffの花粉対策メガネについて比較をしてきましたが、全体を通してみると価格を抑えたい方や度数ありの方、非球面レンズを希望される方はJINSがおすすめであると思いました。

低価格でも花粉カットが可能ですし、何より度数を入れても手ごろに購入できる点は視力の悪い私個人的にも魅力的でした。

しっかり花粉対策がしたい方や顔にしっかりフィットするものを選びたい、という方はZoffをおすすめします。

サイズ展開も豊富ですし、カット率の高さも魅力的で一度は使ってみたい!と思えるものです。

どちらのメーカーもアフターサービスがしっかりしており、購入後の心配も店舗スタッフの方がしっかり見てくれる安心感が印象的です。

店舗数も増えてきているのでサービスの受けやすさもいい点ですよね。

 

これから猛威をふるう花粉症ですが、メガネでもしっかり対策することで過ごしやすい日常を手に入れたいですね!

 

 

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