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結婚指輪に刻印無しのカップルはいる?刻印入れないメリット・デメリットを公開!

結婚指輪
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結婚指輪を購入するときにショップの店員さんから聞かれて、

 

結婚指輪の刻印はどうなさいますか?

えっ!刻印って必ず入れるものなの?

 

と疑問に思ったことはありませんか?

そこで、結婚指輪に刻印を入れているカップルと入れていないカップルの割合、そして刻印を入れるメリット・デメリット、刻印を入れないメリット・デメリットをご紹介します。

結婚指輪に刻印を入れるか入れないか悩んでいる人は必見ですよ!





結婚指輪に刻印なしのカップルは何%?

結婚指輪 刻印なし 刻印入れない

『結婚のしるし』として結婚指輪に刻印をするカップルも多いですが、実際のところどれくらいの割合で、結婚指輪に刻印を入れているのか、Weddig park「結婚準備ガイド調査」をお借りして比較してみました。

 

Q.結婚指輪には、何か刻印しましたか?

・刻印した 74%
・刻印してない 26%

(※Wedding Parkより引用)

この調査より刻印している人が7割以上いることが分かりました。

ほとんどのカップルが結婚指輪に刻印を入れているのね。

でも、刻印って指輪の内側に書いてあるから見えないのに何の為にみんな入れてるの?

それでは、結婚指輪に刻印を入れるメリットをご紹介します。
これを読めば、みんなが何で刻印を入れているか分かると思いますよ。

結婚指輪に刻印をれいるメリット・デメリット

結婚指輪に刻印を入れるメリットとは?

結婚指輪 刻印入れる メリット

○○&○○(ふたりの名前)と結婚記念日を入れてます。日付が入っていれば、忘れっぽい私でも記念日を後々忘れられることもないだろうと思って。

落し物をしやすいので、落としたときに自分のだ!ってすぐに分かるようにお互いの名前を入れました。

刻印の言葉や日付を見て、結婚当初の気持ちを忘れないように永遠を意味する言葉を刻みました。

「離れているときもずっと一緒だよ」という意味を込めて、お互いの名前を入れました。だからかいつも一緒にいるような気がします。

新婚ホヤホヤの頃は、結婚記念日や入籍日を忘れることは無いと思いますが、結婚○周年にもなるとうっかり忘れてしまうという事もあります。

そんな時に、結婚指輪に刻まれた日付を見て思い出すことが出来るからという意見が多かったです。
相手の誕生日を忘れない為に、相手の誕生日を入れたという人がいましたが、夫婦円満のためにはいいアイデアかもしれませんね♪
それでは、逆に刻印を入れたことでデメリットはないのか?聞いてみました。

結婚指輪に刻印を入れるデメリットとは?

結婚指輪 刻印入れる デメリット

 

常に身に付けているものだから、刻印部分に汚れが溜まりそうなのが気になります。

 

刻印が入っていると売るときに価値が下がると聞いたことがあります。

 

衛生的な面で悩んでいるという意見が多くありました。

お料理をするときは外す、帰宅したら外して外出時につけるなど自分なりのルールを作っておくといいかもしれませんね。

中には、「刻印が入っていると売るときに価値が下がる」という意見もありましたので、こちらについては本当に刻印が入っていると価値が下がるのか?調べてみましたので、後ほどくわしくお話しますね。

 

刻印を入れるメリット・デメリットが分かったけど、刻印を入れない場合のメリット・デメリットも知りたいわ。

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結婚指輪に刻印を入れないメリット・デメリット

結婚指輪に刻印なしのメリットとは?

 

結婚記念日を刻印してしまうと、彼が結婚記念日を忘れそうなので、あえて刻印を入れずに覚えてもらっています。

 

万が一何かあったときに思い出したら辛いので、刻印は入れませんでした。

 

刻印に溜まった汚れがお料理に入らないか心配だったので、刻印は入れませんでした。

 

記念日をいつまでも覚えていて欲しいという女性の願い。
刻印を見れば分かるじゃなくて忘れて欲しくない人は、あえて刻印を刻まないという手もありなのかも♪

 

 

結婚指輪に刻印無しのデメリットとは?

 

無くしたときのためにも、名前や個人を特定できるように刻印してもらえば良かったです。

 

刻印無しのデメリットは、やはり自分のものだという確実な証明が出来ないことですね。

凝ったデザインのマリッジリングであれば特定しやすいですが、シンプルなマリッジリングの場合、特定するのが困難な場合がありますからね。

 

結婚指輪に刻印を入れるか入れないかはお二人の気持ちの持ち方ということでしょうか。

先ほど「刻印を入れると売るとき価値が下がる」というお話しをされていた方がいましたが、本当に価値が下がるのか?調べてみました。

 

結婚指輪に刻印が入っていると売却できない?

刻印が入っていると売るときに価値が下がると聞いたことがあります。

 

結婚指輪に刻印を入れるデメリットでこんな意見が出ましたが、本当に刻印が入っていることで、売るときに価値が下がるのか?売却できないのか?調べてみました。

 

結論から言うと、

結婚指輪に刻印がはいているからと言って値が下がることはありません。

それどころか、
・変形してしまった指輪
・鑑定書がない指輪
まで売ることはできるんだそうですよ。

その理由として、買い取ったそのままの形で再度販売することはほとんどありません。

大抵は地金とダイヤの価値で買い取りされます。

また、仮に将来お子様にお譲りすることがあっても、サイズが合うとも限りませんし、時代とともに流行も変わるので刻印の入ったリング部分はリフォームなどで作り直すこともありますから、刻印が入っているからといって価値が下がることはありません。

ただし、売るお店を間違えると相場よりも減額をされることもあるので、もしも売ることを考えている方は、信頼できるお店を選んでくださいね。

何処のお店がいいのか?自分の指輪の相場がいくらなのか?分からない人は、一度『おたからや』無料査定をしてもらうと、目安が分かるのでおすすめです。

 

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まとめ

今回は結婚指輪に刻印無しのカップルの割合や刻印を入れないメリット・デメリットを先輩ご夫婦に聞いてみました。

刻印を入れる入れないは、人それぞれの思いがあるようですね。

刻印は後からでも入れることができるので、焦らずにじっくりと話し合って入れるか入れないか考えてみるては、いかがでしょうか。

刻印を後から入れたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
結婚指輪の刻印は後でも入れられる?料金や時間はどれくらいかかるの?

 

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