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マニキュアが乾いたのによれるのはなぜ?よれたマニキュアの直し方とよれ防止方法を紹介!

メイク・ファッション
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しっかり乾かしたはずなのに、気づいたらネイルがよれて「ぐちゃ」っとなっていたという経験はありませんか?

なぜ乾いたはずのマニキュアがよれるのか?その原因や、ネイルが完全に乾く前に寝て布団の寝跡が付いてよれた時の直し方や、寝る時のよれ防止におすすめのアイテムもご紹介します。

 

 

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マニキュアが乾いたのによれるのはなぜ?

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しっかり乾かしたはずなのに、ネイルがよれてしまったことは経験したことのある方も多いと思います。

なぜ、よれてしまったのか?その原因を知ってよれを防ぎましょう!

 

厚塗りしてしまっている

多い原因として厚塗りしてしまっていることがあげられます。

表面はしっかりと乾いているように見えて、塗った際筆に取る量が多く内部がまだ乾ききっていないうちに強い衝撃が加わったりするとマニキュアがヨレてしまうことがあります。

マニキュアを塗る際には1度に多く塗りすぎないように、筆に付きすぎた分をしっかりと落としてから塗ると厚塗りしにくくなります。

 

お湯に触れている

マニキュアは温めると柔らかくなる性質を持っています。

そのため、先ほどもあげたように、完全に中まで乾いていないうちにお風呂や食器洗いなどお湯を使用する作業をすると塗ったマニキュアが柔らかくなりヨレてしまうことがあります。

マニキュアを塗るときにはお風呂や洗い物などを終えてから、塗るといいでしょう。

また、寝る間際などに塗ると寝返りなどで布団や枕で擦れてヨレてしまうこともあるので、時間を多めにとって塗るといいでしょう。

 

古いマニキュアを使用している

これも、よれる原因として考えられます。

マニキュアは古くなると成分が揮発して粘度が上がります。

ドロドロになってしまったのマニキュアはきれいに塗るのも難しくなり、ヨレやすくなります。

また、古いマニキュアは爪へ色移りしたり、異臭がしたりと弊害を起こす可能性があります。

フタをあけて購入した時よりも筆についているマニキュアが重かったり、ドロッとして見えるときには処分することをおすすめします。

 

 

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マニキュアが完全に乾く前に寝て布団の音跡が!寄れた時の直し方は?

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「寝ていて起きたらマニキュアがよれていた!」

「作業していて完全に乾く前にものにぶつかりヨレてしまった!」

なんて時ありませんか?

せっかくきれいに塗れたのにまた最初からやり直しというのはショックですよね。

特に1本だけというときは直すのもめんどくさいな~と思ってしまうもの。

 

よれてしまった時に直せる方法はないのでしょうか。

 

実は簡単な方法があるんです!

布団の跡程度であれば、布団の跡がついたマニキュアの上にトップコートを塗ってみてください。
表面がツルツルになり、布団の跡くらいであれば戻せますので、ぜひ試してみてください。

また、物に触ってよれてしまった場合には、少量のリムーバーやハンドクリームを指につけて、マニキュアの良れた部分を優しくなでてヨレを直す方法もあります。

 

よれてしまった方向と逆方向にゆっくりと指を動かして直すことでキレイにすることができますよ。

 

↓↓こちらの動画を参考にしてみるとわかりやすいと思います。↓↓

 

これらの方法でもなかなか直せない!という場合には、別のカラーを乗せて塗りかけネイルのようにしてみたり、ラメなどを乗せてアートにする、シールやストーンを乗せて隠すということも有効です。

 

それでも満足いかなければ、残念ですが最初からやり直すという方がきれいに見えるでしょう。

 

 

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ネイルが乾く前に寝るときにラップをすればヨレ防止になる?

 

寝る前に表面が乾いてから、指にラップを巻いて寝るという方法ですが、正直なところあまりおすすめはしません。

寝ているときについてしまう布団の跡のように、代わりにラップの跡がついてしまう可能性は否めないのです。

よれ防止をしたいのであれば、100均などで販売している、「ネイルガード」を使用するという方法もあります。

 

こちらは片手で110円となっており、両手分用意するのであれば220円。ラップを毎回指のサイズに合わせて切って巻くよりも断然早くお手頃です。

 

しかし、このネイルガードのデメリットとしては、人によってはサイズが合わないということも。

また装着時の動きは制限されます。

寝ているときにつける分には指を動かすことも少ないので支障は少ないかもしれませんが、無意識のうちに外してしまう場合も。

使用してみて上手くいけばという部分に関しては何とも言えません。

1番間違いないのは「寝る前、特に直銭は塗らない」ということ。これに限るかと思います。

また、日数が取れる方であれば、
1日目にベースコートを塗って乾かして終わり。
2日目にカラーを塗って終わり。
3日目にトップコートで仕上げる。
ということもいいでしょう。

1日ですべてやり切ろうとすると長時間かかってしまいますが、日数をかけられるのであれば、1日あたりの時間はそこまで長くかかりません。

すべての工程においてしっかりと乾かすということは大事なことなので、失敗しにくい方法です。

 

 

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寝るときのよれ防止にネイルカバーがおすすめ!

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先ほども少し触れた「ネイルカバー」。

時間が無い人にはおすすめのアイテムでもあります。

ネイルカバーとは、起きているときにも寝ているときにも使用できるもので、マニキュアを塗った爪を保護してくれるものです。

うっかり傷をつけてしまうということを防いでくれるので、動きは制限されるものの傷つく心配がありません。

今では様々な店舗で販売されていますので、どこで売っているのかご紹介しますね。

 

ダイソー ネイルガード

 

ダイソーで販売されている、ピンチ型のネイルカバー。

半透明なので、指先も見えるので装着時にぶつけてしまうということも避けられます。

 

 

セリア ネイルガード

 

こちらの商品はダイソーのものと同じもののようです。

ダイソーでも、セリアでも同じ商品を取り扱っているようなので、近くに店舗がある方で購入することができます。

 

キャンドゥ ネイルガード

 

こちらも公式のネットショップを覗くとダイソーやセリアと同じ商品が販売されていました。

しかし、過去にはこういった装着したまま塗れるというネイルガードも販売していたようです。

 

このタイプだとつけ外ししなくても塗ることができるので便利ですよね!

再販はないのでしょうか。

 

 

デュカート マニキュアガード

こちらは収納に便利な巾着付きの商品。

すべてがばらばらのため保管も少し場所を取るネイルガードですが、袋がついていると自分で用意する必要もないので、すぐに片づけることができます。



これはあくまでも個人的な意見ですが、ネイルガードは100均で十分かと思います。

おおよそ同じような商品が目立ち、100均はサイズがS・M・Lと入っているので指のサイズに合わせやすいのでは?という印象を受けました。

もちろん、どの商品をとっても自分の指にフィットするとは限らないのでそういった点では様々な商品を試してみた方がいいかもしれません。

 

 

まとめ

 

寝る前のネイルが朝起きた時にギザギザに!なんてことがあっても、対処をしっかりすれば元通りにすることもできます。

そこから自分の発想次第で違う形にしていくこともできるので、あきらめずに直してみましょう。

ラメやシール、ストーンを使ってみると意外と隠せることも多くありますよ!

どうにもならない!という時は、諦めも肝心かもしれませんが...。

 

ネイルガードはぜひ1度は使用してみてください。

 

私もよく「うっかり傷」をしてしまっていたのですが、ネイルガードを使ってからはかなり減りました。

最初は使い慣れないので、指先が変な感覚でしたが慣れてしまえば安心感が大きいです。

 

いろいろな100均、通販などで取り扱いがあるので探してみてくださいね!

 

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