普段、紫外線や乾燥、カラーやパーマなど日々髪へのダメージが気になる方はたくさんいると思います。
美容室でトリートメントをしてもらっても1週間持てばよい方。
美容室でトリートメントをした後、自分でのメンテナンスもなかなか仕事をしていると大変ですよね。
そもそも美容室でのトリートメントを毎回してもらうのは高いし、時間的にも無理!
自分で自宅で手軽にトリートメントが出来れば1番良いですよね?
でも、市販だと何を使ったらよいのか、自分に合うもの合わないものがあるし、美容室で買うと性能が良い分それ相応の金額がかかってくる・・・。
そこで、今回は市販で購入出来るサロン級の洗い流すトリートメントおすすめ3選をご紹介します。
サロン級のツヤ髪をゲットしたい人は必見ですよ♪
サロンスパ級!市販で買える洗い流すトリートメントおすすめ3選♪
【おすすめ洗い流すトリートメント3選!】
① TUBAKIプレミアムリペアマスク
② ルシード・エル オイルトリートメント EXヘアマスク
③ アミノレスキュー「ハイダメージヘアパック」
市販で購入できるおすすめの洗い流すトリートメントをくわしく見てみましょう!
TUBAKIプレミアムリペアマスク
濃密美容成分×革新浸透テクノロジーと記載されており、その通りベリセアと呼ばれる万能成分がたっぷり使用されています。
ペリセアは長年培ってきたカラー等の傷みを髪の内部や、キューティクルを【補修+密封】してくれる効果があります。
そのほかにもローヤルゼリーなどの保湿成分もたっぷり!
つけて洗った後もしっかりとした補修と密封艶々な髪でさらに保湿までしてくれますよ!
そして何と言ってもすっごいいい匂いがするんです。
匂いは人間のテンションを上げてくれますよね。
カラーなどで傷んでいて乾燥気味だなと思う方にはとてもおすすめです。
ルシード・エル オイルトリートメント EXヘアマスク
放置時間がゼロ時間で洗い流せる!ドライヤーやヘアアイロンの熱を活かして、髪を補修するというなんと優秀な・・・。(笑)
髪へ浸透する成分超高圧処理アルガンオイルを髪表面だけではなく、内部にも浸透させて髪の外・内両方で浸透させ密着。
そして先ほど記載した、ドライヤーやヘアアイロンの熱を活かすヒートリペア成分といった、洗い流したあとの工程でもしっかり成分で、それすらも活かす働きをしてくれるとはとても嬉しいですね。
朝・夜どちらもドライヤーやヘアアイロンを頻繁に使う方で、ダメージが気になる方にはおすすめです。
アミノレスキュー「ハイダメージヘアパック」
サロン通いをしているような高い品質を実感できる商品です。
従来のヘアパックのようにいい匂いだなーと思う匂い重視の方には、もしかしたら好き嫌いが分かれてくるかもしれません。
16種類のアミノ酸がはいっており、その名の通りカラーやパーマで傷み続けたハイダメージの髪質の方にはもってこいの成分。
しっとり補修で傷み続け指どおりが悪かった髪がさらさらに・・。
ビオチン&ケラチンといった髪の毛にハリやツヤを出してくれる成分も入っているので、嬉しいサラツヤが叶います。
よりサロンクオリティーを求め傷んだ髪の集中補修して、しっとり髪にしたい方にはおすすめです。
サロン級の洗い流すおすすめトリートメントを紹介しましたが、
そもそも・・今使っているコンディショナーではだめなの?
コンディショナーとトリートメントの違いって何?
と思う方もいますよね。
私もコスパを思うと疑問を感じることがありました。
そこで、次にトリートメントとコンディショナーの違いをご紹介します。
洗い流すトリートメントとコンディショナーの違いは?
コンディショナーとトリートメント。
この2つには役割というものがあり、その役割の違いをしっかりと理解することで、より良い髪質になります!
では、その役割を説明していきますね。
トリートメントの役割
トリートメントの役割は、髪の毛の内部に栄養成分をしっかりと浸透させ内部のダメージを補修することです。
顔のスキンケアでいう美容液の役割を果たしています。
髪質によっては記載されている放置時間よりも長めに置いたら効果がでるという方もいますが、あまり置きすぎると髪質に悪影響を及ぼしてしまう場合もあるので、つけてからの放置時間は注意が必要になってきます。
コンディショナーの役割
コンディショナーの役割は、髪の毛の外部・表面を保護し、キューティクルを整えます。
顔のスキンケアでいうと乳液のように、化粧水をしっかりと肌に染み込ませ乳液で閉じ込め、お肌の表面をコーティングするような例えです。
なのでコンディショナーをつけすぎてしまうと、しっかりと洗い流さないでいると艶々さらさら、というよりもべたべた感が残ってしまう場合もあるので、使用する量はしっかり把握して使用する事が必要になってきます。
この2つの違いがある為、どちらかだけを使うのももちろん良いと思いますが、一緒に使用する事でより良い髪の毛の仕上がることもあります。
では、トリートメントはどのように使用していけばよいのか?次でご紹介していきます。
洗い流すトリートメントの正しい使い方
それでは、髪を洗うときのポイントをお伝えしながら、トリートメントを使用する正しい使用方法をお伝えいていきます。
① 髪をしっかりと濡らす
まず始めにしっかりと髪を濡らします。なぜしっかりなのか?
それは髪についたほこりや汚れを髪を濡らすことで少し落ちてくれます。
そしてしっかり濡らすことでお使いのシャンプーがしっかりと髪にいきわたってくれるからです。
② シャンプーを泡で洗う
皆さんは、どの様にシャンプーをつけますか?手に取りそのまま髪へ付着させていませんか?
それだと一か所にべっとりとシャンプーがついてしまします。
なのでシャンプーをする時は手のひらで軽く泡を立て髪につけていきます。
そして髪を泡で洗う感覚でゴシゴシ洗うのではなく、モミ洗いをしてあげることでしっかりと1日のうちについた汚れをしっかりシャンプーの泡で落としてくれます。
ここからが本題であり重要ポイント!
トリートメントをする前にシャンプーをした髪の毛の水気をしっかりと落としてください。
③ トリートメントを毛先からつける
使用するトリートメントを適量とり、毛先からつけていきましょう。
髪の中で一番傷みやすくてパサつきなどが目立ちでてくるのは毛先からです。
ですから毛先からつけていきましょう。
この時に注意する点が2つあります!!
1:毛先につけたトリートメントを強くこすらない。
2:トリートメントが頭皮につかないようにする。
トリートメントを毛先につけるときに強くこすってしまうと、濡れていた髪同士の摩擦が起きてしまい補修するどころか、枝毛の原因にもなりかねないからです。
そして、頭皮にトリートメントがついてしまうと毛穴を塞いでしまい、頭皮への負担が出てしまうからです。
なのでこの2点はくれぐれも注意をして下さい。
その後は、クシを使いとかしていきます。
クシでとかすことでしっかり髪の毛全体に均等に浸透してくれより効果が高まりますよ。
この時にクシに髪の毛が絡まってしまう方は、強くその髪を引っ張るということはせず、1本1本ほどくようにとかしていきましょう。
④ コンディショナ-を付ける
この時もトリートメントと同じく毛先からつけていきましょう。
あまりつけすぎてしまうとベトベトになってしまい、せっかく内部を補修しても表面のコーティングで失敗してしまいますので、量には注意をしてつけていき流しましょう。
今回は、トリートメントとコンディショナー両方使用した時の髪の毛を洗う順番をご紹介していますが、私がおススメするトリートメントは週2・3回の使用をおすすめします。
毎日使用したい人は毎日でもいいとは思います。
ですが、髪質によっては毎日使ってしまうと髪に悪影響がでてしまう方もいるかと思いますので、週2・3回、1週間の真ん中の日とお休みの前の日!と決めた日で使用するのがおすすめです。
まとめ
今回は、市販で購入できるトリートメントをご紹介しました。
季節によっても髪質が変わり正直、自分に合ったトリートメントがわからなかったり、そもそも自分の髪質がどのような髪質かもわからない人も中にはいると思います。
そういう時には行きつけのサロンの方に聞いてみたりしてみるのもよいと思います。
皆さんが納得したトリートメントに出逢えて、サラツヤでご自身のテンションも上がるハッピーな毎日が送れますように♪
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