婚約指輪とは一般的に男性が女性に結婚を申し出るときに渡す指輪のことですが、最近ではプロポーズに婚約指輪を渡さずに言葉で結婚を伝えるということが多くみられるようになってきました。
そこで婚約指輪なしのプロポーズは離婚率が上がるという噂も。
そこで婚約指輪なしのプロポーズはみじめなのか?離婚率は上がるのかを調べてみました。
婚約指輪なしのプロポーズはみじめ?
プロポーズに婚約指輪を渡さずに言葉で結婚を伝える理由としては様々ありますが、金額面で購入しづらい男性も多く、またその逆もあり「高価なものだから簡単に欲しいとは言えない」という女性も多いようです。
ですが、ドラマや映画で小さな箱からキラッと輝く指輪をもらうというのは女性の一つの夢でもあるのではないでしょうか。
中には女性から「婚約指輪はいらない」と最初から言う方も多くみられるようになってきました。
婚約のために高価な指輪を用意してもらうよりも”日常的に二人が使用して自然なものを選びたい”という人も多いようです。
私自身、婚約指輪はもらっていませんが、「みじめ」だと感じたことはありません。
もちろんそれまでにペアリングを使用していたこともありますが、私自身「婚約指輪を必要としない」と思っていました。
主人とも話した結果「婚約指輪はなし」という形をとりました。
ですが、あくまでも個人談であり、他の方はやはり「みじめ」と感じる方もいるようです。
「婚約をしているのになぜ婚約指輪をしていなの?」と周囲から言われたという方や、友人が同じ時期に結婚をして婚約指輪をつけていてうらやましく思ってしまった。という方も。
結果的に「ほかの人はもらっていて、私はもらっていないからつけていない。みじめ。」という風なとらえ方になってしまうのでしょう。
結論を言うと、周りからみじめに見られるということは少なからずあるでしょう。
しかし、自分がどう思うかパートナーと相談したうえでの結果であればいいのでは?とも思います。
実際、妊婦さんは指輪をしていない人がほとんどだと思います。
出産を経験したことのある方はご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、理由として、体がむくんでしまったり体重の増加が原因でつけていた指輪が抜けなくなることがあります。
そのため、産科では特に後期の妊婦さんに対し「指輪やネイルはしないでください」ということが多くみられます。
お母さんと子供を守るために、婚約指輪などを身につけさせないということもあります。
また、アレルギーなどで身に着けられないという方もいらっしゃいます。そういった方に対して「みじめ」と思うでしょうか?
人それぞれいろいろな理由があって婚約指輪をしない、いらないという方もいることは事実です。
私個人的にはなりますが「本人が納得しているのであれば、他人にとやかく言われる必要はない。」と思います。
みなさんはどう考えるでしょうか。
婚約指輪なしでプロポーズするカップルも多い理由とは
近年、結婚する方の中でプロポーズのときに婚約指輪を渡さない、もらわないというカップルを多くみるようになってきました。
その理由として考えられるものはどういったものがあるでしょうか。
プロポーズをしてから指輪を二人で選びたいから
婚約指輪を購入しないというカップルに多くは、プロポーズ後に一緒に選びに行きたいという理由です。
男性側からすると女性の「好みのものを身に着けてほしい」という観点から、こういった意見も多いようです。
女性側も二人で相談しながら購入したい、後悔のないように自分で見て決めたい。という方も多いようです。
婚約指輪はいらないと言われたから
「アレルギーでつけられないからいらない」
「そもそも婚約指輪をつける機会もそんなにないからいらない」
など、様々な理由があげられますが女性側から婚約指輪はいらないという方も見られるようです。
仕事の都合上つけ外しを頻繁にしなくてはいけないので、無くしてしまうかもしれないからという人もいらっしゃいます。
予算を2人で話したいから
婚約指輪の相場はおおよそ20~30万ほど。
貯金がない方や、社会人になりたての若いカップルなどではハードルの高いものです。
今後2人で生活をともにしていくのに、あまり高いものは購入できない!と考える方も少なくありません。
そういった観点から、「婚約指輪の購入予算を2人で話し合って決めたい」という方も多いようです。
サプライズでもらうのも嬉しいものですが、あまりにも高いものをもらってしまうと「この先大丈夫?」と心配になってしまうのも事実。
しっかりと「ここまではOK」「これ以上はダメ」というように予算を話し合うことで、喧嘩になることも避けられますし2人が納得して購入できますね。
婚約指輪なしは離婚率があがるって本当?
「婚約指輪」で検索すると同時に出てくるのが「婚約指輪なし 離婚率」というワード。
婚約指輪がないと離婚率はあがるのでしょうか?
婚約指輪なしで結婚した場合、結婚指輪を送っているかいないかで離婚率が上がるとされているようです。
これは婚約指輪の有無によって、現状の結婚生活に対する満足度が大きく変わるからと言われています。
結婚してから夫婦喧嘩というものは珍しいものではなく、年数が経てば経つほど小さなことで喧嘩になるもの。
そこで愛想が尽きて離婚へと発展するケースは少ないようです。
婚約指輪を送っている場合、高価な買い物までして愛情を表現してくれたということが強く印象に残りやすいため離婚へ発展しにくいとも言えます。
赤の他人同士が結婚するわけですから、食の好みや服のたたみ方、物のしまい方、子育ての意見など、いろいろな違いが出てきます。
そうしたときに、「婚約指輪」をもらっていると、喧嘩をしたときにその指輪を眺めていると、初心を思い出したり新婚の頃を思い出すことで気持ち的に考え直すこともできます。
そういった点から「離婚率」という話につながるのだと思います。
サプライズに婚約指輪の代わりにおすすめ豪華な結婚指輪を!
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GINZA DAIAMOND SHIRAISHI Be there for U
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GINZA DAIAMOND SHIRAISHI Diana D.細身
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その名にふさわしく、まるで噴水を流れる水に月光が反射しているように輝く「Diana D.」。
永遠なる神秘の象徴「月」の光が、2人を生涯守り続けてくれることでしょう。
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GINZA DAIAMOND SHIRAISHI Venus Collection
愛と美の女神ヴィーナスの吐息に包まれて新しい春を迎える様子を、左右から流れるように配置されたメレダイヤで表現。
メンズマリッジリングの側面にあしらわれたサファイアは、ヴィーナスを守る優しい波をイメージしています。
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まとめ
婚約指輪に対しての印象というのは人それぞれです。
「送る・もらうのが当たり前」という人もいれば「別になくてもいいのでは?」という方もいます。
人それぞれの考えがあって当たり前です。
その中で、パートナーと話し合いしっかりとお互いが納得した結果を出せることが理想でしょう。
また、女性は特にサプライズが好きな人が多いと感じます。
男性も女性の好みを探るのは難しいと思いますが、指輪に限らず何か違う形でサプライズを送ってみるのもいいかもしれません。
お互いがお互いを思いやる気持ちを忘れなければ結婚生活は楽しく明るいものになると考えます。
ぜひこれからプロポーズをする人は視野を広げて見てみてくださいね。
きっと何か相手が出しているサインにも気付けるかもしれませんよ。
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