ひと昔前は、メガネをかけた人は「暗い」「地味」「野暮ったい」と言われあまりモテませんでしたよね。
今ではメガネをかけた10代のメガネ女子は「おしゃれ」「かわいい」と大人気でモテるんです!
そんなメガネには様々なフレームやカラーがあります。いくら人気のメガネ女子でも、似合っていないメガネをかけては魅力が半減してしまいます。
モテるメガネ女子になるには、似合ったアイテムが必須!
そこで高校生中学生の10代メガネ女子に人気のモテるメガネの選び方や、おすすめブランドをご紹介します!
高校生中学生の10代メガネ女子が人気!モテるメガネの選び方
顔の形に合わせて選ぶ
顔の形に合わせてフレームを選ぶ
メガネ選びの大事なポイントは、自分の顔の形とは違うタイプのフレームを選ぶことです。
顔と同じ形のフレームを選ぶと、顔のラインが強調されて不自然な印象を与えてしまいます。
顔の形は「丸顔」「面長顔」「三角顔」「四角顔」の4つに分けられます。
丸顔に似合うフレーム
縦より横の比率が高めで全体的に柔らかい印象を与えやすいことが特徴です。
スクエアなどのまっすぐなラインのものを選ぶと、バランスがとりやすくなります。
やや縦幅をおさえたウェリントンだと、顔の印象をシャープにしてスマートに見せることができます。
丸いフレームのボストンだと柔らかい印象になりますが、丸顔が強調されてしまいます。
面長顔に似合うフレーム
ほっそりとシャープなラインが特徴の面長顔さん。
天地の広さがあるウエリントンのようなフレームで、枠とフェイスラインを近づけると顔全体のバランスがとりやすくなりますよ。
ラウンドやボストンなども似合います。
ハーフリムやオーバルのような細身のフレームだと面長が強調されてしまいますね。
三角顔に似合うフレーム
シャープなフェイスラインが特徴の三角顔さん。
オーバルやハーフリムなどのスリムなフレームだと、フェイスラインのを引き立たせる効果があります。
ボストンなどの丸メガネだと、柔らかい印象を与えますが、フォックスのようなフレームだと、厳格で冷静な印象を与えやすくなります。
四角顔に似合うフレーム
直線的できれいな輪郭が特徴な四角顔さん。
メリハリのあるフェイスラインなので、あえて曲線的なオーバルやハーフリムタイプのフレームをかけるとバランスがとりやすくなります。
スクエアタイプなどの角ばったフレームでは輪郭が強調されやすくなります。
フレームの大きさは繭からアゴまで3分の1に収める
メガネをかけた時にフレームの上下幅が、眉からアゴまでの3分の1に収めたほうが可愛くみえます。
大きすぎるメガネは逆に顔を大きく見せてしまいやすくなります。
顔幅とフレームの幅は同じくらいにする
フレームが小さすぎると、顔が大きく見えたり、メガネだけ浮いたように見えます。
フレームが大きすぎるものは、目が小さく見えたり、野暮ったいイメージになってしまう場合もあります。
眉の形に添うような形のフレームがおすすめ
フレームのリム上部の形は眉の形に沿うような形だと、自然な印象を受けます。
レンズの中心から瞳が1~2mmぐらい内側に収まるものを選ぶ
正面から見た時にレンズの中心から1~2mmほど内側にある状態が良いです。
髪の色・瞳の色・肌の色で選ぶ
顔の形に合わせてフレームを決めたのはいいけど、フレームのデザインや色が多すぎて選べない!
「何色のメガネが私に合うの?」と悩んで、結局「当店のおススメ」で妥協してしまう人も多いのではないですか?
フレームの色選びは全体の印象を決める重要なポイントです。
せっかく身に付けるなら、自分に合った色がいいですよね。
髪の色
髪の色に合わせてフレームの色を選ぶという方法があります。
特に校則でヘアカラーができない高校生や中学生だと、黒・グレー・茶系などの色から選ぶと、メガネだけ浮くようなことはなく自然になじむでしょう。
瞳の色
瞳の色というと、黒目の周辺部分の「虹彩」という部分の色を指します。
日本人の瞳はほとんどが茶色ですが、薄い茶色から濃い茶色まで様々です。
瞳の色がうすい方は、優しい印象の暖色系が似合いますし、逆に濃い方は、きりっとした印象の寒色系や黒・メタルフレームなどが似合います。
白目と瞳のバランスも大事です。
白目と瞳のコントラストがはっきりしている方は鮮やかな色のメガネも似合います。
コントラストが淡く、瞳の輪郭がはっきりしない方はくすんだ色や淡いパステルカラーが似合いますね。
肌の色
ひとの肌の色は大きく2つに分けられます。
イエローベースと呼ばれる「黄みががかった肌」とブルーベースと言って「青みがかった肌」です。
一般的にイエローベースの方は、ブラウンやゴールドなどの黄みが入った暖色系が良く似合い、ブルーベースはシルバーや青みがかった色などの寒色系が似合うとされています。
また、色黒な方であれば、はっきりとした鮮やかな色が似合い、色白な人であれば、淡い色が似合います。
髪型で選ぶ
「顔の形に合わせたフレームにして、髪や肌に合った色にしているのに、なんだかしっくりこない」
「なんだか野暮ったい」
そんな風に感じるならば、髪型が影響しているかもしれませんね。
ショートヘアやボブに似合うメガネフレーム
短めなヘアスタイルな方に似合うメガネはたくさんあります。
丸いフレームのボストン型ならば、華奢なフレームを選ぶとしっくりきます。
フォックスなら多少ごついタイプでもショートやボブに合います。
知的な印象を与えやすくなりますよ。
ミディアムヘアやロングヘアに似合うメガネフレーム
長い髪に似合うメガネは細いフレームや華奢なボストン型です。
柔らかい印象を与えます。
高校生中学生の10代メガネ女子にモテるおすすめのブランドは?
プライムパーティクル(PrimeParticle)
なんと眼鏡が560円以下で買えちゃうって知ってました!?
560円以下に見えないスタイリッシュでお洒落な眼鏡がた~くさん♪
数あるバリエーション勢ぞろいしているので、お気に入りの1本を選べるのは嬉しいですよね。
560円以下なら気になる何本かを買って、その日の気分や服装に合わせてみてはいかがでしょうか?
アイヴァン(EYEVAN)
「着るメガネ」をコンセプトにした日本初となるアイウェアファッションブランドです。
シンプルだけど温かみを感じるデザインと優しいかけ心地が特徴で、日本のみならず世界中で大人気です。
ゾフクラシック(ZoffCLASSIC)
Zoffの大ヒットシリーズといえば「CLASSIC」です。
カラーバリエーションが豊富であり、制服やファッションにあわせやすいアイテムが豊富にそろっています。
値段もレンズ込みで5400円と安く、予算が少ない学生でも色んな種類のメガネをファッションに合わせて購入することができるので、10代女子にはおすすめです。
ピンクラテ(PINK―latte)
ティーンズ向けということもあり、リーズナブルなアイテムがそろっているポイントです。
プラスティック素材を使用しているので、軽量なタイプになっています。
アニエスベー(agnes.b.)
とてもシンプルで洗礼されたデザインのものばかりで、細いフレームが知的な印象を与えます。
制服にも合うデザインがそろっていますよ。
アヤメ(ayame)
2010年に創業を開始したばかりのアイウェアブランドです。
ブランドコンセプトは「温故知新」。
長く愛される上質なメガネの創造を目指しているだけあって、突出したセンスと日本の技術が融合されています。
上品な中に素朴さを感じるデザインが特徴で制服にもピッタリ合うデザインが豊富です。
まとめ
以前は、視力矯正の必須アイテムだったメガネですが、今ではファッションアイテムとして活用されています。
髪型やファッション・シーンに合わせて様々なメガネを使いこなして、可愛くおしゃれを楽しみ、メガネ女子を満喫してくださいね。
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