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白髪染め根元だけ染めるおすすめ5選!セルフで上手に染めるコツや便利なアイテムを紹介

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白髪染めをしても少しすると気になる根元。自分でやる時間もなかなか取れず、美容室に行く時間もなかなか取れないという方は多いですよね。

全部をカラーするのは時間もかかり手間もかかりますが、「根元だけのセルフリタッチ」ならそこまで時間もかからず、簡単に出来ます。

そこで、根元だけ簡単にできるおすすめセルフ白髪染めの選び方や失敗しないやり方やコツ、根元だけをセルフで染めるときの注意点、さらに白髪染めに便利なアイテムをご紹介します。

 

自分で根元の白髪を染めたい人は必見ですよ!

 

 

根元だけ染めるおすすめ白髪染めの選び方

前髪 油っぽい 応急処置

 

自分で根元の白髪染めをするときにはどういったものを選ぶといいでしょう。

 

ポイントとしては3点あります。

①種類で選ぶ
②地毛に合ったカラーを選ぶ
③成分で選ぶ

 

種類で選ぶ

種類にも今はたくさんあります。

・泡タイプ
髪全体になじませやすくセルフカラー初心者でも染めやすい。

・クリームタイプ
白髪にもしっかり密着し、しっかりと染めたい方向け。

・白髪染めトリートメント
シャンプー後に使用するので日常的に使用しやすく髪に優しい処方だが、染まるまでに時間がかかる。

・白髪隠しマスカラ
一時的に気になる白髪を隠せる。出かける前や、出先で気になる場所をすぐに直せる。

 

それぞれに特徴があり、良い点悪い点というのはありますが、自分には何が使いやすいかというのがポイントになります。

 

1回でしっかりと染めたい!という方は「泡タイプ・クリームタイプ」をおすすめします。

セルフカラーが初めてという方は泡タイプがおすすめです。

慣れてきたらクリームタイプでも良いでしょう。

一度染めたものを長持ちさせる、ダメージが気になるという方は「白髪染めトリートメント」も良いでしょう。

髪へのダメージも少なく、一度染めたカラーも長く続けられます。

白髪染めのマスカラは、出先でトイレや化粧直しで鏡を見た時に「あれ、こんなところに白髪が」と気になったときにサッと隠せるので便利です。

1本カバンに入れておくと安心ですよ!

 

地毛に合ったカラーを選ぶ

色を選ぶと言っても好きなカラーで染めると、どうしても浮いてしまったりしますね。

違和感なく自然に白髪を染めたい!という方は「地毛に合った色」を選ぶことが大事になります。

 

リタッチ用の色を選ぶときは「今の髪色・明度」が同じくらいの物を選ぶといいでしょう。

 

成分で選ぶ

生え際や根元のリタッチであれば地肌に近く、敏感肌の方は特に肌荒れを起こしやすくなります。

 

使用する前のパッチテストはもちろんですが、肌が弱い方は特に頭皮や髪に優しい成分を選ぶと安心です。

 

泡タイプやクリームタイプは比較的しっかりと染めることが出来るため、刺激が強いものもあります。

どうしても気になるのであれば「白髪染めトリートメント」もおすすめですよ!

通常のカラーと違い、しっかりと染まるまでには時間がかかるものの、刺激も少なく日常のバスタイムで使用できるのが最大のメリットでしょう。

泡タイプやクリームタイプでも、添加物が少ないもしくはフリーであることや、保湿・保護成分などがしっかりと含まれているかを確認すると良いでしょう。

 

\\理想の仕上がりと色持ちが抜群と大人気の白髪染めトリートメント//


 

 

 

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白髪染め根元だけ染めるおすすめ5選!

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ダリヤ サロン ド プロ 泡のヘアカラー・エクストラリッチ


泡で染める白髪染めでありながら、髪を保湿・補修しながらしっかりと染められる泡カラーです。

複数の成分を配合することでダメージケアができるので、しっかり染めたいけどダメージも気になるという方におすすめの商品です。


 

 

ダリヤ サロン ド プロ 無香料ヘアカラー 早染めクリーム


先ほども上がった「サロン ド プロ」のクリームタイプ。

色の入りやもちが良く、使用感も満足の商品です。

しっかり染められるので10回洗っても色落ちしないと評判ですよ。

無香料で嫌なにおいがあまりしないのもおすすめポイントですが、1番は放置時間が短めだということ。

 

ヘアカラーにつきものの長時間放置しなければいけないということがないので、早くしっかり染めたい方のおすすめの商品です。

 

クリームタイプを使い慣れていないという方は使用しずらいかもしれませんが、早く染まるので慣れるととても便利ですよ!


 

 

ブローネ 泡カラー

自然な仕上がりで、色持ちも良くダメージに有効なトリートメント成分も配合しています。

泡でありながらしっかり染まるので簡単に染めることができます。

ただし、若干ニオイがあるので好みは分かれるでしょう。

 

泡タイプでもしっかりと染めたいという方におすすめです。


 

 

ホーユー ビゲン 香りのヘアカラー 濃密クリーム

 

使用感で満足度の高いこちらの商品。

クリームタイプなので、しっかりと髪に密着し、気になる白髪をしっかりと染めてくれます。

 

また、染めて日が経ってもキラキラと白髪が浮きにくいのもポイントです。

 

ただし、ニオイが気になる方はいるかもしれませんので、好みは分かれるでしょう。

先ほどの3つに比べると保護成分もやや少なめのようです。

放置時間は短めなので時短になる商品です。


 

 

サイオス ヘアカラークリーム

サロン帰りの仕上がりをホームケアでというキャッチコピーで有名なサイオス。

染め上がりの色にこだわったプロフェッショナル処方の白髪染めです。

2剤式のクリームカラーで何回にも分けて使用できるので、リタッチに向いています。

色落ちはすぐに落ちることはありませんが、緩やかに落ちていくのですぐに気になる感じではないでしょう。

 

美髪に導く8種類のアミノ酸配合で髪に優しい成分もしっかり入っています。



 

 

 

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セルフで上手に染める白髪染めのコツは?

洗い流す トリートメント おすすめ 使い方

 

自分で染めると言っても、なかなかうまく塗れなかったり、塗れたと思っても村になってしまうこともあると思います。

ではどう塗れば綺麗な仕上がりになるのでしょう。

 

1.生え際・耳に色移り防止でワセリンやバームを塗る。
2.カラー剤は時間が経つと染まる効果が弱まるので、素早く塗り広げる。
3.白髪の気になる顔回りや分け目を中心に上から下に塗っていく。
4.洗い流す前に少量のお湯を髪にかけて、カラー剤がクリーム状になるようもみこむ。
5.しっかりと洗い流し、トリートメント等でケアする。

 

カラー剤は説明書などにも書いてありますが10分~20分で塗り終えるのが一つの目安になります。

一般的には30分~40分で髪を染める反応がストップします。

 

カラー剤は混ぜた瞬間が一番強く反応するので、1番気になるところから塗っていくのが上手く塗るコツになります。

 

塗り終えたら生え際と分け目はキッチンペーパーで落し蓋のように貼り付け、ラップで巻くとムラになりにくく、染め残し防止にもなります。

また、広範囲を塗る場合であれば「泡タイプ」がおすすめ。

手早く見づらい後頭部などに塗りやすい利点があります。

ただし、クリームタイプに比べると染まりにくい傾向にあるので、広範囲には泡タイプ。

ポイントでしっかり染めるのであればクリームタイプと使い分けるのもいいかもしれません。

ムラなくしっかり染めるためにカラー剤は思っているよりも多めに根元から乗せましょう。

少ない量で染めようとすると、しっかりと髪にカラー剤が乗らず染め残しに繋がってしまいます。

染め残しがあっても日をおかずに染めるとダメージの元となるので、一度染めたら3週間は間隔を空けた方がいいでしょう。

また、市販のカラーは濃い色が多いので、明るめの色を選ぶのがおすすめです。

明るめの記載があったとしても、サロンで染めると8レベルくらいのカラーであるということも多いので、自分の髪色と比較してちょっと明るいかな?と思う色で染めると上手くなじむこともあります。

 

 

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根元だけセルフで染めるときの失敗しないやり方

前髪 油っぽい 応急処置

 

基本的には髪全体を染めるときと変わりませんが、ブロッキングなどをして根元にしっかりと塗ることが大事になります。

根元には多めに薬剤を乗せしっかりと塗り込み、最後に揉みこむとムラなく染まりやすいです。

 

最後にラップを巻くとより塗り残し、塗りムラを防げるのでおすすめですよ!

 

 

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根元だけセルフで染めるときの注意点

 

パッチテストでアレルギーチェックをする

綺麗に染めるための注意点と言うわけではありませんが、新しい染料を使用する前には皮膚に対するアレルギー反応をチェックするために、染料を少量使ったパッチテストを行いましょう。

 

【パッチテストの基本的なやり方】

 

必要なもの
■白髪染め
■洗浄用の石鹸と水
■皮膚用のクリームやローション
■綿棒

 

準備
パッチテストを行う前に、白髪染めの説明書をよく読んで使用方法や注意事項を確認しましょう。
パッチテストを行う前に、手首や内側の腕の皮膚を洗浄して清潔に保ちます。

 

準備ができたらパッチテストの場所を選びましょう。

パッチテストを行うために、白髪染めを塗布する場所を選びます。一般的には手首の内側や耳の後ろなど、皮膚が比較的敏感で目立たない場所を選ぶのが一般的です。

 

パッチテストの手順

選んだ場所に、白髪染めを綿棒を使って小さな量で塗ります。
通常、パッチテスト用の製品を肌に塗って待ちます。
指示に従って待つ時間を確認しましょう(通常は24時間程度)。
白髪染めを塗布したら、その場所を触らないようにし、洗浄やこすりなどの刺激を避けます。

 

時間の経過
指定された時間が経過したら、その場所の皮膚を注意深く観察しましょう。
かゆみ、発疹、赤み、かぶれ、腫れ、痛みなどのアレルギー反応があるかどうか確認します。

 

皮膚に異常が見られない場合、その白髪染めはおそらく安全で使用できると考えられます。

皮膚に異常が見られる場合、その白髪染めの使用するのは避け、医師に相談しましょう。

パッチテストを行うことで、アレルギー反応や過敏症を事前に確認し、肌に対する安全性を確認できます。

 

特に新しい製品を試す際には、この手順に従うことが大切です。

 

なるべく染料が肌に付かないようにする

染料が肌につかないように、髪の周りに皮膚保護クリームやワセリンを塗ったり、ついてしまった場合はすぐにキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。

付いたままにしておくと薬剤で炎症を起こしてしまうこともあります。気づいたときに早めに拭き取りましょう。

 

使用方法や時間を守る

染料の説明書をよく読み、使用方法や時間を守るようにしましょう。

時間を過ぎて染料を洗い流すと、髪にダメージを与えることがあります。

 

 

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リタッチにもおすすめ!根元だけの白髪染めに便利なアイテム

 

まずは欠かせないケープ

もちろん自宅のタオルなどでも代用は可能ですが、ケープがあるとタオルも汚すことなく出来ます。

ケープは洗って何度でも使用できるので、経済的にも◎。

100均でも髪染めセットが販売されていたりするのでそれを使用するのも良いでしょう。

 


 

 

イヤーキャップもあると便利です。

100均で売っているものは複数セット入っているので、1回買うと何度か使用できます。



白髪染めを購入すると、付属の手袋がある場合がありますが、手の大きさは人それぞれなので自分の手に合った手袋を用意すると染めやすいですよ。


 


また、コームもあると良いでしょう。

目の粗いものではなく、細かいものがあると、ムラなく塗り広げられるので、楽に綺麗に染まります。



ここまでは染めるための基本道具とも言えますが、あと「容器」があるとやりやすいです。

もちろん、カラー剤を混ぜるためのプラスチックの容器が入っていることもありますが、混ぜにくいものもあります。

そんな時に100均で小さめのボールが1つあるといいでしょう。

使い捨ての紙皿のようなものであれば使用後捨てるだけなので便利ですよ!

 

 

まとめ

白髪染めは大事なヘアケアの1つです。

髪の色でも見た目の年齢というのは大きく左右されます。

 

若々しく、綺麗でいるためにも髪はきれいにしておきたいものです。

 

美容室で染めるのが一番きれいな方法ではありますが、時間がない方やなるべくコストを抑えたい!という方も多いはず。

今回のこの内容が少しでもみなさんの参考になればと思います。

年末に近づきいろいろなイベントも増え、人に会う機会も増えるので、髪を綺麗にメンテナンスしておきましょう!

 

 

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